2023年6月に『工学院大附属高校を薦める3つの理由』という記事を
このブログで発信。
「理数が得意な生徒なら、工学院大学附属高校がお薦め!」
ということで紹介し、
500名近い受験生・保護者の皆様に記事を読んでもらった。
ちなみに、3つのお薦めポイントは次の通り。
- 工学院大学の推薦を押さえた上で、他の難関大学を受験できるという点。
- 工学院大学自体に魅力があるという点。
- ケンブリッジ大学のテキストを使用し、レベルの高い英語授業を行っているという点。
詳しくは、こちらの記事をご覧ください。
そして今回は、
2024年度版として
再度『工学院大学附属高校』の魅力について特集させてもらいます。
というのも今日、
同校の副校長先生が、わざわざ『大学合格実績2024』を持って塾に来てくれた。
いろいろ話を聞かせてくれたので最新記事を書かせてもらいます。
まずは『大学合格実績2024』をご覧ください。
こちらからも大学合格実績を確認することができます。
工学院大学附属高校の2024年大学合格実績
それでは、一緒に2024年度大学合格実績を確認しましょう。
何と!
今年度は12名が『医学部医学科大学』に合格したようです。
ちなみに昨年は3名だったそう。
その他でも
- 海外大学・・・20名
- 国公立大学・・・8名
- 早慶上理ICU・・・12名
- GMARCH・・・45名
- 工学院大学・・・73名
んーーー、
既卒生や重複がどれだけあるか、今は分かりませんが、
高校入学時の単願推薦・併願推薦の基準を考えると
この結果は、「おみごと!」と言わざるを得ないですね。
河合塾の大学偏差値ランキング■建築学部は偏差値60
これらの大学に合格した生徒たちのほとんどは、
工学院大学の推薦をもらった状態でチャレンジしている。
この点が、工学院大附属高校を薦める一番のポイントなんです。
しかも
工学院大学で一番偏差値の高い学部が建築学部。
河合塾の偏差値ランキング表で、
工学系の中では早慶上理ICUとほぼ同レベル。
河合塾模試で偏差値60
将来、建築の仕事がしたいと思っている生徒には、特にお薦めですよ。
工学院大学附属高校を志望する生徒はさほど多くない
これだけ良い高校なのに、じつは同校を志望する生徒はさほど多くない。
それはなぜか?
その理由の1つは、
中3の時点で、理系高校に振り切る覚悟がある生徒が少ないということ。
だと思っている。
私が塾生などに薦めても、
「文系大学志望に変わる可能性があるから・・・」と言って、
結局普通科の私立高校を選択する生徒が多い。
しかし、
これだけのレベルの理系大学の内部推薦をもらいながら、
他大学にチャレンジできるこのメリットをよく考えてもらいたい。
中3時点で、断然理数が得意だという生徒は、
迷わず工学院大附属を検討してみてはどうでしょうか。
工学院大学附属高校は理系専門の高校ではない
ちなみに、工学院大附属の先生たちは、
「うちは、理系の高校ではありません!」
「大学の合格割合は、文系:理系で4:6です!」と言います。
本当にそうなのかはよく分からないが、
文系に転向しても対応はしてくれると言ってくれている。
「工学院いいかも!」と思った受験生はぜひ学校説明会に参加してみてはいかがでしょうか。
学校説明会スケジュール
学校説明会の予定は、こちらからご確認できます。
今年も、たくさんの学校説明会に参加してきます!
さて、話は変わりますが
5月・6月になると、
私たち学習塾に向けた私立高校の学校説明会がピークになります。
受験生の皆さんより一足早く、たくさんの私立高校をまわって話を聞いてきます。
もちろん、その内容ついては詳しくご報告いたします。
みなさんの志望校決定の判断材料にして下さい。
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塾選びなら塾選工学院大学附属高校についての情報をください
また、こちらのお薦め私立高校シリーズですが、
皆さんからの情報を積極的に収集し、
より内容の濃いものにしていきたいと思っています。
工学院大学附属高校の情報をお持ちのかたは、ぜひコメントをお願いします。
よろしくお願いします!
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