2024年『Wもぎ』偏差値(7月⇒9月⇒1月)結果発表!

meiko

3月15日(金)

中3生たちの受験もすべて終了したので、

今年も中3受験生たちの頑張りの結果をまとめました。

夏期講習が始まる前の『7月模試』

夏期講習後の『9月模試』

さらに受験直前の『1月模試』

の成績の推移です。

どうぞご覧ください。

スマホだと小さいと思うので

拡大します。

それでは、

今年の受験生たちの頑張りを、偏差値を使って総括します。

1.やっぱり社会の成績を上げるのには時間がかかった!

たとえば・・・、

社会の上から2番目の中3男子、

社会の成績がなかなか上がらず、7月偏差値41、9月38だった。

そして、

その他の生徒の成績を見ても、7月と9月でほとんど成績が上がっていないのが分かる。

しかし、それは初めから分かっていた。

だから夏期講習期間は、社会の暗記に時間をかけるよう指示してきた。

それでも、夏はどうしても5教科全体の成績を上げる必要があるため、

社会の勉強だけに特化することは、生徒たちにはなかなかできない。

そして

9月模試の結果を見て、社会だけが上がっていないことに気づく。

生徒たちは、ここで初めて本格的に社会の勉強に力を入れるようになる。

しかし、こちらも

「だから言ったろ!」とは思えない。

夏の間に、他の4教科の偏差値をしっかり上げてくれれば、まだまだ何とかなる。

社会は2学期からが本格的な勉強のスタートだ。

期末テスト対策のように、毎日大量の重要語句を暗記できるかどうか勝負だ。

そして生徒たちも、それをよく理解してくれた。

自分を信じて来る日も来る日も、1冊の問題集を繰り返してくれた。

そして、

7月41、9月38だった偏差値を、最後1月で60に持っていった。

他の生徒たちも同じように最後の模試でしっかり結果を出してくれた。

それにしても

あの気迫はすごかった!

よく38から60まで上げたな! 本当にすごいぞ!!

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2.今年も、数学・英語は夏でしっかり結果を出してくれました!

一方、数学と英語については、

うちの塾の、徹底した過去問対策中心の夏期講習を受けてもらえれば

偏差値を上げることはできる。

そして、今年も多くの生徒たちが夏で偏差値を上げてくれた。

ここまで来れば、あとは2学期以降

来る日も来る日も、ひたすら過去問を解いていけば

さらに偏差値を上げることができる。

英語については、

時間内に膨大な量の長文を解かなければならないが、

しっかり長文を読んで問題を解く練習を続けてくれれば、

最終的には、時間内に全ての問題が解けるようになる。

一方、こちらの指示に従わず、長文を読まずに問題を解こうとする生徒は

成績を上げることはできない。

英語では、

偏差値:7月47⇒9月56⇒1月64

    7月40⇒9月55⇒1月59

    7月45⇒9月48⇒1月59

夏に英語長文が読めるようになり9月の偏差値が上がり、

時間内に長文が読めるようになり1月偏差値がさらに上がる。

いずれにしても、本当によく頑張りましたね。

みんな本当にすごいぞ!!

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そして、

いよいよ新中3生たちの受験がスタートしました。

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