都立入試で+5点!【日本地理①農林水産業・気候編】問題作成者の心の声を聞け!

都立高校「あと10点」勉強法!

都立高校入試の社会で、何とかあと5点プラスさせたい!

もしそう悩んでいるのなら、きっとこのブログ記事があなたの力になるはずです。

社会で思うような点数を取れない大きな原因は以下の2つです。

しかし、それは当然なことです。

都立高校入試(地理問題)で得点するために必要な基本事項を、的確にまとめてくれている問題集や参考書って、じつはあまりないんです。

また、
都立高校入試(地理問題)の問題作成者の思いなんて、だれにも教えてくれないんです。

そのため、
多くの受験生がただ単語を暗記し、ただ資料を眺めています。しかし、それでは都立高校入試の地理分野で高得点を取ることはできません。これは、高得点を目指す上で非常に深刻な問題です。

そこで、現役塾長である私が、問題作成者に代わってその「心の声」を代弁することにしました。

もちろん、私たちが入試問題を作成した方と直接話をしたわけではありません。しかし、問題を見れば、問題作成者たちの思いは簡単に理解することができます。

そこで
この記事では、問題作成者の思いを、できるだけ分かりやすく、短い言葉でまとめています。

塾長
塾長

「作問者は、資料のどこを見て正解してほしいのか」
この「裏側」を知るだけで、君たちの解法は劇的に変わるんだ。

この記事で公開する一問一答は、単なる知識の確認ではありません。
何度も繰り返し解くことで、都立高校入試を攻略するための「完璧な土台」が脳に作り上げられるよう作成しています。

本気でプラス5点を取りたいなら、何度も何度もこの記事の問題を繰り返し解いて下さい。

さあ、それでは一緒に、問題作成者の思いを確認しに行きましょう!

  1. 月間3万アクセス突破!東京の高校受験の「わからない」を解決するブログ|明光義塾 八王子めじろ台教室
  2. 【第1部:雨温図の「形」から地域を秒で特定するルール】
      1. Q1:冬(12月〜2月)の降水量の棒グラフが、夏よりも高く突き抜けている雨温図は?
      2. Q2:1月の平均気温が「0度」のラインを下回っているグラフは?
      3. Q3:1月の気温が「15度」前後もあり、年中200mm以上の激しい雨が降っているグラフは?
      4. Q4:年間降水量が1000mm程度で、全体的に棒グラフが「低くて平ら」なのは?
      5. Q5:夏の降水量が300mmを軽く超えて突き抜け、冬も10度近い温暖なグラフは?
      6. Q6:雨温図が瀬戸内と同じくらい「低くて平ら」だが、冬の気温が「0度」付近まで下がるのは?
  3. 【第2部:絶対覚えて!稲作・野菜の基礎知識】
      1. Q7:統計の1位・2位が「新潟・北海道」なら、どの産品か?
      2. Q8:キャベツの統計で「1位:愛知」なら、どの季節のデータか?
      3. Q9:キャベツの統計で「1位:群馬」なら、どの季節のデータか?
      4. Q10:レタスの統計で「1位:長野」なら、どの季節のデータか?
      5. Q11:レタスの統計で「1位:茨城」なら、どの季節のデータか?
      6. Q12:ピーマンの統計で「1位:茨城」なら、何の統計か?
      7. Q13:ピーマンの出荷量が「1月〜4月」に突き抜けている県名は?
      8. Q14:ナスの統計で「1位:高知」となるのはどの時期か?
      9. Q15:【なすの罠】出荷時期が「7月〜9月(夏秋)」にピークを迎えるなすの統計で、1位の県はどこか?
      10. 【ちょっと脱線!作問者の罠を無効化する「1位の入れ替わり」鉄則リスト】
      11. Q16:トマトの統計で1位の不動の県は?
      12. Q17:たまねぎの統計でシェアの約半分を占める圧倒的1位は?
      13. Q18:じゃがいもの統計でシェアの約8割を占める県は?
      14. Q19:ほうれん草の統計で上位に来る「埼玉・千葉・群馬」の共通点は?
      15. Q20:さつまいもの統計で「1位:鹿児島、2位:茨城」となる理由は?
      16. Q21:茶の統計で「静岡」と「鹿児島」が並んでいたら、どこに注目するか?
      17. Q22:統計で「千葉・茨城」が上位を占め、ねぎやだいこんが並んでいたら?
      18. Q23:長野県のレタス農家が、あえて「深夜」にトラックを走らせる理由は?
      19. Q24:沖縄県の農業統計で「菊(きく)」の出荷が12月に集中している理由は?
      20. Q25:米の消費量が減っているのに、日本が米作りを維持しようとする最大の理由は?
      21. Q26:統計で「1位:北海道、2位:岩手」。このペアならどの産品か?
      22. Q27:統計で「愛知・静岡・福岡」が上位にランクインする、甘い果物は?
      23. Q28:統計で「熊本・佐賀・福岡」の九州勢が上位を独占していたら、どの野菜か?
      24. Q29【十勝の四点セット】:北海道の十勝平野の統計で、必ずセットで登場する「輪作」の4つの作物とは?
  4. 【第3部:絶対覚えて!果物の基礎知識】
      1. Q30:統計で「1位:山形」が圧倒的なシェア(約7割)を持っていたら、どの果物か?
      2. Q31:統計で「1位:山梨」で、2位に「福島」や「長野」が入っていれば、どの果物か?
      3. Q32:統計で「1位:青森、2位:長野」で、上位が「東日本の北国」ばかりなら?
      4. Q33:統計で「1位:和歌山、2位:愛媛、3位:静岡」の御三家が並ぶ果物は?
      5. Q34:統計で「1位:和歌山、2位:奈良」のペアがいれば、どの果物か?
      6. Q35:統計で「1位:鳥取」で、2位に「千葉」や「茨城」が入っている果物は?
      7. Q36:山梨の盆地で果樹園が「斜面(扇状地)」にある、最大の理由は?
  5. 【第4部:絶対覚えて!畜産・工芸作物の基礎知識】
      1. Q37:統計で「1位:鹿児島、2位:宮崎」で、3位に「千葉」が入る家畜は?
      2. Q38:統計で「1位:鹿児島、2位:宮崎」だが、3位に「岩手」が入る家畜は?
      3. Q39:統計で「1位:北海道」が、シェアの約50%を独占している家畜は?
      4. Q40:統計で「1位:鹿児島、2位:宮崎、3位:北海道」の順に並ぶ家畜は?
      5. Q41:統計に「1位:熊本」で、2位に「広島」や「岡山」などの瀬戸内勢が並ぶ産品は?
      6. Q42:統計で「1位:愛知、2位:沖縄」の順に並ぶ、冬から春に出荷が多い花は?
      7. Q43:統計に「1位:群馬」で、2位以下が不在(ほぼ独占)の、加工食品の原料は?
      8. Q44:統計に「1位:富山、2位:新潟」の日本海側コンビが並ぶ花は?
      9. Q45:野菜の統計で、1位:青森が「全国シェア約7割」という、棒グラフ1本が突き抜けた異常な形をしていたら?
  6. 【第5部:絶対覚えて!水産業の基礎知識】
      1. Q46:統計の漁獲量(重さ)で「全国1位」の港はどこか?
      2. Q47:統計の生産額(お金)で「全国1位」の港はどこか?
      3. Q48:統計の1位が「佐賀」で、2位に「兵庫」や「福岡」が並ぶ水産物は?
      4. Q49:統計で「1位:北海道、2位:青森」がシェアのほとんどを占める貝類は?
      5. Q50:統計で「1位:広島」で、2位に「宮城」が入る水産物は?
      6. Q51:統計で「1位:鹿児島、2位:愛媛」の順に並ぶ、魚の養殖は?
      7. Q52:統計で「1位:鳥取、2位:兵庫」が、冬(11月〜3月)にだけ突き抜ける産品は?
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月間3万アクセス突破!東京の高校受験の「わからない」を解決するブログ|明光義塾 八王子めじろ台教室

執筆・監修 星野 塾長

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【第1部:雨温図の「形」から地域を秒で特定するルール】

Q1:冬(12月〜2月)の降水量の棒グラフが、夏よりも高く突き抜けている雨温図は?

A:日本海側の気候(新潟、石川、秋田など)

【作問者の一言】
資料問題の絶対的な入り口だ。作問者は、君たちが「冬=雨が少ない」という太平洋側の常識に縛られているのを笑って待っている。「北西の季節風が日本海で水分を蓄え、山脈にぶつかって雪を降らす」という理屈は記述でも必須。棒グラフの「左端と右端」が中より高ければ、太平洋側の選択肢はすべてゴミ箱へ捨てろ。

Q2:1月の平均気温が「0度」のラインを下回っているグラフは?

A:北海道の気候

【作問者の一言】
都立入試で冬が氷点下(0度以下)になるのは北海道だけだ。作問者は、1月の気温にわざと「−5度」のような数字を放り込み、君たちの「寒さへの反応」を試している。「冬に雪が降るから日本海側だ」と早合点して旭川(北海道)と新潟を間違えるのが負けパターンだ。0度を下回ったら、迷わず北海道を指名手配しろ。

Q3:1月の気温が「15度」前後もあり、年中200mm以上の激しい雨が降っているグラフは?

A:南西諸島(沖縄・那覇など)

【作問者の一言】
折れ線グラフが最初から異常に高い位置にあれば沖縄だ。作問者はここから、「サトウキビ」や「パイナップル」の統計、あるいは「サンゴ礁の観光」の問題へ繋げるために、この極端な雨温図を提示する。1月の気温が10度を超えていたら、もう他の選択肢を見る必要すらない。

Q4:年間降水量が1000mm程度で、全体的に棒グラフが「低くて平ら」なのは?

A:瀬戸内の気候(香川、岡山、広島など)

【作問者の一言】
作問者はここに「ため池」の写真をセットにするのが大好きだ。なぜ雨が少ないのか?「中国山地と四国山地に挟まれ、季節風が遮られるから」という記述のテンプレまで用意しておくこと。水不足に悩むこの地域の統計を見たら、脳内で「うどん(小麦)」「ため池」を直結させるんだ。

Q5:夏の降水量が300mmを軽く超えて突き抜け、冬も10度近い温暖なグラフは?

A:太平洋側の気候(特に高知・宮崎など)

【作問者の一言】
「夏に南東の季節風が湿った空気を運ぶ」という理屈を問いたい時に使う。作問者はここから、「温暖な気候を利用したビニールハウス(促成栽培)」の判別へと君たちを誘導する。12月と1月の雨が極端に少なく、夏がズドンと高い。この極端な高低差を見逃すな。

Q6:雨温図が瀬戸内と同じくらい「低くて平ら」だが、冬の気温が「0度」付近まで下がるのは?

A:中央高地の気候(長野・山梨など)

【作問者の一言】
ここは瀬戸内との見分けが最大の罠になる。作問者は、君たちが降水量だけ見て「雨が少ないから瀬戸内だ」と即答するのを狙っている。「標高が高いから冬は極寒」。これが中央高地の正体だ。この寒暖差を根拠に、高原野菜(レタス)を選ばせるのが彼らの手口だ。

【第2部:絶対覚えて!稲作・野菜の基礎知識】

Q7:統計の1位・2位が「新潟・北海道」なら、どの産品か?

A:米

【作問者の一言】
新潟・北海道・秋田・山形。この「雪国セット」が上位を独占していたら迷わず米だ。「北海道が2位に定着している」事実は、品種改良が成功した証拠として記述でも狙われる。かつて最強だった東北の威厳よりも、今のツートップを脳に刻め。

Q8:キャベツの統計で「1位:愛知」なら、どの季節のデータか?

A:冬(冬キャベツ)

【作問者の一言】
ここがプロの判別ポイントだ。作問者は、単に「キャベツといえば群馬」と思い込んでいる生徒を振り落としたい。1位が愛知(渥美半島)なら、それは冬の統計だ暖かい気候を活かした「冬の出荷」こそが、愛知のキャベツの正体だ

Q9:キャベツの統計で「1位:群馬」なら、どの季節のデータか?

A:夏(夏秋キャベツ)

【作問者の一言】
夏にキャベツを売っているグラフがあれば、それは群馬(嬬恋村)だ冷涼な気候を活かした抑制栽培というフレーズを、作問者は君の解答用紙に書かせたくてウズウズしているぞ。

Q10:レタスの統計で「1位:長野」なら、どの季節のデータか?

A:夏(夏秋レタス)

【作問者の一言】
高原野菜の王様だ。作問者は、出荷時期が「7月〜8月」に山を作っている資料を出す。その瞬間に「長野・高冷地・抑制栽培」の3点セットを脳内で直結させろ。

Q11:レタスの統計で「1位:茨城」なら、どの季節のデータか?

A:春・秋

【作問者の一言】
これが盲点だ!長野が寒すぎて作れない時期に、東京に近い茨城がレタスを独占する1位が茨城、2位が長野なら「レタスの年間統計」1位が長野なら「夏の統計」。この順位の微妙な差が、作問者が仕掛ける高度な罠だ。

Q12:ピーマンの統計で「1位:茨城」なら、何の統計か?

A:ピーマンの年間総生産量

【作問者の一言】
「ピーマンといえば宮崎」と思っている君、危ないぞ。ピーマンの絶対王者は茨城だ宮崎や高知はあくまで「冬」だけ強い年間ランキングの1位に茨城が鎮座していたら、それはピーマンの証拠だ。

Q13:ピーマンの出荷量が「1月〜4月」に突き抜けている県名は?

A:宮崎県(または高知県)

【作問者の一言】
冬にピーマンを売るという「不自然さ」を見逃すな。作問者は、この不自然さを「促成栽培(ビニールハウス)」という用語で説明させたい。このグラフが出たら、宮崎平野か高知平野を地図から探せ。

Q14:ナスの統計で「1位:高知」となるのはどの時期か?

A:冬(冬春ナス)

【作問者の一言】
高知のナスは、都立入試における「促成栽培」の象徴だ。作問者は、わざわざ「高知のナス」を主役にした出荷グラフを出して、冬の出荷の多さを根拠にさせたいんだ。

Q15:【なすの罠】出荷時期が「7月〜9月(夏秋)」にピークを迎えるなすの統計で、1位の県はどこか?

A:群馬県(または茨城県)

【作問者の一言】
ここが合否を分ける分水嶺だ!作問者は「なす=高知」と丸暗記している生徒を、夏にピークがあるグラフで一網打尽にしようとする。「夏秋(かしゅう)なす」の1位は群馬、2位は茨城だ夏に高い山があれば群馬冬に高ければ高知。この「山の位置」を確認する余裕があるか、作問者は君の冷静さを試しているぞ。

【ちょっと脱線!作問者の罠を無効化する「1位の入れ替わり」鉄則リスト】

キャベツ:冬の「愛知」 vs 夏の「群馬」
レタス:夏の「長野」 vs 春秋の「茨城」
なす:冬の「高知」 vs 夏の「群馬」
ピーマン:冬の「宮崎」 vs 年間の「茨城」

Q16:トマトの統計で1位の不動の県は?

A:熊本県

【作問者の一言】
野菜の統計で「熊本」が1位にいたら、それは100%トマトだ。作問者は、「八代(やつしろ)平野の冬の温かさ」を利用した栽培を問いたい。九州=肉、だけではない。熊本のトマトは絶対に外せない知識だ

Q17:たまねぎの統計でシェアの約半分を占める圧倒的1位は?

A:北海道

【作問者の一言】
北海道が1位なのはじゃがいもと同じだが、注目すべきは2位だ。2位に「佐賀」がいれば、それはたまねぎだ北海道の涼しさと、佐賀の温暖な気候。この対極の2県が並ぶのがたまねぎの統計の特徴だ。

Q18:じゃがいもの統計でシェアの約8割を占める県は?

A:北海道

【作問者の一言】
数字の突き抜け方を見ろ。たまねぎ(50%)よりも、じゃがいも(80%)の方が圧倒的だ。2位に「長崎」がいればじゃがいもで確定「北の北海道、南の長崎」というツートップを指名手配しろ。

Q19:ほうれん草の統計で上位に来る「埼玉・千葉・群馬」の共通点は?

A:近郊農業(東京などの大消費地の近く)

【作問者の一言】
ほうれん草は鮮度が命だ。作問者は、なぜ東京の周りで作るのか?という理由を答えさせたい。「輸送時間を短くして、新鮮なうちに届けられるから」という記述を、埼玉や千葉の名前を見た瞬間に準備しろ。

Q20:さつまいもの統計で「1位:鹿児島、2位:茨城」となる理由は?

A:どちらも水持ちの悪い「台地(火山灰地)」が広がっているから。

【作問者の一言】 「鹿児島=シラス台地」は有名だが、実は茨城県の台地も「関東ローム層」という火山灰の土に覆われているんだ。作問者は「火山灰地 ➡ 水はけが良い ➡ 畑作(サツマイモ)」という、日本をまたいだ共通の理屈と、稲作に適さない土地を、いかに活用したか。このストーリーを君の口から語らせたいんだ。

Q21:茶の統計で「静岡」と「鹿児島」が並んでいたら、どこに注目するか?

A:1位と2位の差が小さくなっていること。

【作問者の一言】
かつては静岡が圧倒的だったが、今は鹿児島がほぼ並んでいる。鹿児島は「シラス台地の平らな土地」を活かして、機械で大量生産している。この「機械化による追い上げ」が、最新の統計の読み取りポイントだ。

Q22:統計で「千葉・茨城」が上位を占め、ねぎやだいこんが並んでいたら?

A:近郊農業(大都市近郊の出荷)

【作問者の一言】
作問者は、君たちが「農業=広い土地(北海道)」という固定観念を持っているのを待っている。千葉・茨城のような「東京の隣」の出荷額が異様に高いことこそが、日本の農業のリアルだ。この「近さ」のメリットを突け。

Q23:長野県のレタス農家が、あえて「深夜」にトラックを走らせる理由は?

A:朝の市場に間に合わせ、鮮度を保ったまま大都市に届けるため。

【作問者の一言】
記述問題の定番だ。作問者は、地図上の長野から東京・大阪へ伸びる矢印を見せて、理由を書かせる。「鮮度」と「時間(朝の市場)」の2つのキーワードを入れれば、満点だ。

Q24:沖縄県の農業統計で「菊(きく)」の出荷が12月に集中している理由は?

A:冬でも温暖で、暖房費を抑えて正月の需要に間に合わせられるから。

【作問者の一言】
沖縄は野菜や果物だけじゃない。作問者は、この「暖かさ=コスト削減」という経済的な理屈を君に言わせたいんだ。正月に花が必要なのは全国共通。それを低価格で供給できる沖縄の強みを突け。

Q25:米の消費量が減っているのに、日本が米作りを維持しようとする最大の理由は?

A:食料自給率を維持し、国内の食料安全保障を確保するため。

【作問者の一言】
資料に「輸入への依存度」などのグラフがあれば、この答えを用意しろ。作問者は「もし海外から食料が来なくなったら?」というリスクを君に考えさせたい。米は日本で自給できる数少ない主役なんだ。

Q26:統計で「1位:北海道、2位:岩手」。このペアならどの産品か?

A:小麦

【作問者の一言】
米と間違えるなよ!米の2位は北海道だ。しかし小麦の1位は圧倒的に北海道だ。広い土地で機械を使い、大規模に作るアメリカのような「企業的農業」に近いスタイルを、作問者は北海道の小麦に見ている。

Q27:統計で「愛知・静岡・福岡」が上位にランクインする、甘い果物は?

A:いちご

【作問者の一言】
栃木1位(とちおとめ)は有名だが、作問者は2位以下に「福岡(あまおう)」「紅ほっぺ(静岡)」「ゆめのか(愛知)」などの産地を並べてくる。温かい地域の「冬から春」の出荷グラフがあれば、迷わずいちごをマークだ。

Q28:統計で「熊本・佐賀・福岡」の九州勢が上位を独占していたら、どの野菜か?

A:アスパラガス(またはのり等の水産物とのひっかけに注意)

【作問者の一言】 意外に盲点なのが九州の野菜だ。熊本や佐賀が上位なら、温暖な気候を活かした産品だ。特に佐賀のたまねぎやアスパラは、統計読解の決定打になることがある。

Q29【十勝の四点セット】:北海道の十勝平野の統計で、必ずセットで登場する「輪作」の4つの作物とは?

A:小麦(こむぎ)、じゃがいも(馬鈴薯)、てんさい(ビート)、豆類(あずき・いんげん)

【作問者の一言】
統計表にこの4つが並んでいたら、場所は100%「十勝平野(北海道)」だ。特に注目すべきは「てんさい(砂糖の原料)」これは日本では北海道でしか作られていない。作問者は、この4つの名前を並べることで、君たちが「輪作(りんさく)」という用語と「大規模な機械化農業」という記述の答えを導き出せるか試しているんだ。

【第3部:絶対覚えて!果物の基礎知識】

Q30:統計で「1位:山形」が圧倒的なシェア(約7割)を持っていたら、どの果物か?

A:さくらんぼ(おうとう)

【作門者の一言】
さくらんぼは山形の独壇場だ。作問者は、「梅雨の時期に雨が少ない盆地(最上川流域)」という気候条件を答えさせたい。雨に弱いデリケートな果実だからこそ、この「盆地」というキーワードが絶対の正解フラグになる。

Q31:統計で「1位:山梨」で、2位に「福島」や「長野」が入っていれば、どの果物か?

A:桃(もも)

【作問者の一言】
山梨1位はぶどうと同じだが、2位に福島の「福島盆地」が食い込んでいたら、それは桃の統計だ。ぶどう(2位長野)との微妙な2位の差で、作問者は君たちをふるい落としに来る。福島の名前を見たら桃へ直行しろ。

Q32:統計で「1位:青森、2位:長野」で、上位が「東日本の北国」ばかりなら?

A:りんご

【作問者の一言】
1位青森だけで安心するな。「上位5県がすべて東日本」で埋め尽くされているのが、りんご統計の最大の特徴だ。逆に西日本の県が1つでも入っていたら、それは絶対にかきやみかんの統計だぞ

Q33:統計で「1位:和歌山、2位:愛媛、3位:静岡」の御三家が並ぶ果物は?

A:みかん

【作問者の一言】
今は和歌山が絶対王者だ。作問者は、この3県がすべて「暖かい海沿いの急斜面」を持っているという共通点を聞きたいんだ冬の気温が氷点下にならない「無霜(むそう)地帯」であることが絶対条件だ。

Q34:統計で「1位:和歌山、2位:奈良」のペアがいれば、どの果物か?

A:かき(柿)

【作問者の一言】
みかんと和歌山1位が同じで迷うだろ? だが2位を見ろ。2位に海のない「奈良」がいれば、それは100%「柿」だみかんは海沿い柿は内陸。このわずかな立地条件の差を、作問者は県名の並びだけで表現してくる。

Q35:統計で「1位:鳥取」で、2位に「千葉」や「茨城」が入っている果物は?

A:なし(梨)

【作問者の一言】
鳥取1位は有名だが、実は千葉や茨城といった「大都市の隣」も梨栽培が盛んだ。統計に鳥取と関東勢が同居していたら梨だと断定しろ。水はけの良い台地が梨栽培に向いているという理屈もセットだ。

Q36:山梨の盆地で果樹園が「斜面(扇状地)」にある、最大の理由は?

A:水はけが良く、日当たりが良いことで果実の糖度が高くなるから。

【作問者の一言】 都立記述の王道だ。作問者は「平地は田んぼ、斜面は果樹園」という土地利用の棲み分けを書かせたい。「水はけ」という言葉を入れないと、1点ももらえないと思っていいぞ。

【第4部:絶対覚えて!畜産・工芸作物の基礎知識】

Q37:統計で「1位:鹿児島、2位:宮崎」で、3位に「千葉」が入る家畜は?

A:豚(ぶた)

【作問者の一言】
南九州のツートップの後に、突如として「千葉」が現れたら豚だ作問者は、君たちが「畜産=九州・北海道」と思い込んでいるのを逆手に取り、大都市に近い千葉の存在をヒントにする。3位の千葉を見て「豚」と断定するんだ。

Q38:統計で「1位:鹿児島、2位:宮崎」だが、3位に「岩手」が入る家畜は?

A:肉用若鶏(ブロイラー)

【作問者の一言】
豚の統計と見分けがつかない時の決定打だ。3位に「岩手」がいれば、それは鶏だ岩手は東北の広い土地を活かした鶏舎が多い。豚(千葉)か、鶏(岩手)か。この3位の県名こそが、判別ポイントだ。

Q39:統計で「1位:北海道」が、シェアの約50%を独占している家畜は?

A:乳用牛(乳牛)

【作問者の一言】
肉用牛(1位鹿児島)と一緒にしないこと!「牛で北海道が圧倒的1位」なら、それは乳牛(酪農)だ。作問者はここに、根釧台地(こんせんだいち)の記述問題をセットで仕掛けてくる。 「なぜここで酪農が盛んなのか?」と問われたら、①「夏に霧が発生し冷涼な気候のため、②「稲作(米作り)が困難であり、③「広大な土地を活かした酪農が行われている。こう解答すること。

Q40:統計で「1位:鹿児島、2位:宮崎、3位:北海道」の順に並ぶ家畜は?

A:肉用牛

【作問者の一言】
これが肉用牛の真の姿だ。1位2位の九州コンビの後に、3位でやっと北海道が出てくる北海道も肉牛は多いが、九州の圧倒的な頭数には及ばない。この順位の並び(九州・九州・北海道)を見たら、肉用牛を選べ。

Q41:統計に「1位:熊本」で、2位に「広島」や「岡山」などの瀬戸内勢が並ぶ産品は?

A:い草(いぐさ)

【作問者の一言】
い草畳の原料だ熊本の八代平野が全国シェアのほとんどを占める野菜(トマト)以外の熊本の切り札として、作問者はこの「い草」をこっそり選択肢に混ぜてくるぞ。

Q42:統計で「1位:愛知、2位:沖縄」の順に並ぶ、冬から春に出荷が多い花は?

A:菊(きく)

【作問者の一言】
愛知の電照菊は超頻出だ1位愛知、2位沖縄という「暖かい県」の並びは、花の統計の証拠だ冬でも暖房費を抑えて作れるメリットを、作問者はこの2県で表現する。

Q43:統計に「1位:群馬」で、2位以下が不在(ほぼ独占)の、加工食品の原料は?

A:こんにゃくいも

【作問者の一言】
キャベツ以外の群馬の最強データだ。群馬が全国シェア9割以上を占めるため、統計グラフが群馬1色ならこれだ。水はけの良い「火山灰地」という地形条件もセットでチェックすること!

Q44:統計に「1位:富山、2位:新潟」の日本海側コンビが並ぶ花は?

A:チューリップ(球根)

【作問者の一言】
「水田の裏作」として、雪の下で球根を育てる北陸の知恵だ。富山・新潟の並びを見たら、迷わずチューリップを指名手配しろ。愛知の菊(温かさ)との違いは「雪」だ。

Q45:野菜の統計で、1位:青森が「全国シェア約7割」という、棒グラフ1本が突き抜けた異常な形をしていたら?

A:にんにく

【作問者の一言】
通常、野菜の統計は産地が分散するものだが、「にんにく」だけは青森1県で約70%という、りんご並みの独占状態にある。統計表で「圧倒的な1位:青森」という異常な数字を見たら、それはりんご(果物)か、にんにく(野菜)のどちらかだ。

【第5部:絶対覚えて!水産業の基礎知識】

Q46:統計の漁獲量(重さ)で「全国1位」の港はどこか?

A:銚子(ちょうし)港(千葉県)

【作問者の一言】
「重さ」なら銚子が不動の1位だ寒流と暖流がぶつかる潮目に近く、大量のいわしやさばが揚がる作問者は「金額(焼津)」「重さ(銚子)」を入れ替えて、君たちをハメようとするぞ。

Q47:統計の生産額(お金)で「全国1位」の港はどこか?

A:焼津(やいづ)港(静岡県)

【作問者の一言】
「金額」なら焼津だ。その理由は1匹の値段が高い「まぐろ・かつお」の遠洋漁業の拠点だからだ重さの銚子、金額の焼津。この使い分けだけで、水産問題の正解率は激変するぞ。

Q48:統計の1位が「佐賀」で、2位に「兵庫」や「福岡」が並ぶ水産物は?

A:のり(海苔)

【作問者の一言】
佐賀の「有明海」はのり養殖の聖地だ干満の差が大きい海。この地理的特徴を背景に、作問者は佐賀を1位にした資料をぶつけてくる。

Q49:統計で「1位:北海道、2位:青森」がシェアのほとんどを占める貝類は?

A:ほたてがい

【作問者の一言】
かき(広島)とは絶対に見間違えないこと! 北海道(噴火湾)青森(陸奥湾)という「北の入り江」が並んでいたら、それはほたてだ。冷たい海を好む産品の典型的な並びだぞ。

Q50:統計で「1位:広島」で、2位に「宮城」が入る水産物は?

A:かき(牡蠣)

【作問者の一言】
広島1位は当然だが、2位の宮城(三陸海岸)がほたてとの見分けポイントになるどちらもリアス海岸の静かな海を利用している。広島・宮城のペアなら、迷わず「かき」だ。

Q51:統計で「1位:鹿児島、2位:愛媛」の順に並ぶ、魚の養殖は?

A:ぶり(または、まだい)

【作問者の一言】
鹿児島の志布志湾や、愛媛の宇和海南の温かい海で行われる「育てる漁業」の主役だ。この2県が水産統計の上位にいれば、高級魚の養殖を疑え。

Q52:統計で「1位:鳥取、2位:兵庫」が、冬(11月〜3月)にだけ突き抜ける産品は?

A:かに(ズワイガニ等)

【作問者の一言】
作問者は季節限定のデータを好む。日本海側の「境港」などで、冬にだけ異常な金額が動くグラフがあれば、それは「かに」だ。山陰の拠点・鳥取を忘れるな。

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