都立入試で+5点!【世界地理①雨温図編】問題作成者の心の声を聞け!

学習

都立高校入試の社会で、何とかあと5点プラスさせたい!

もしそう悩んでいるのなら、きっとこのブログ記事があなたの力になるはずです。

社会で思うような点数を取れない大きな原因は以下の2つです。

しかし、それは当然なことです。

都立高校入試(地理問題)で得点するために必要な基本事項を、的確にまとめてくれている問題集や参考書って、じつはあまりないんです。

また、
都立高校入試(地理問題)の問題作成者の思いなんて、だれにも教えてくれないんです。

そのため、
多くの受験生がただ単語を暗記し、ただ資料を眺めています。しかし、それでは都立高校入試の地理分野で高得点を取ることはできません。これは、高得点を目指す上で非常に深刻な問題です。

そこで、現役塾長である私が、問題作成者に代わってその「心の声」を代弁することにしました。

もちろん、私たちが入試問題を作成した方と直接話をしたわけではありません。しかし、問題を見れば、問題作成者たちの思いは簡単に理解することができます。

そこで
この記事では、問題作成者の思いを、できるだけ分かりやすく、短い言葉でまとめています。

塾長
塾長

「作問者は、資料のどこを見て正解してほしいのか」
この「裏側」を知るだけで、君たちの解法は劇的に変わるんだ。

この記事で公開する一問一答は、単なる知識の確認ではありません。
何度も繰り返し解くことで、都立高校入試を攻略するための「完璧な土台」が脳に作り上げられるよう作成しています。

本気でプラス5点を取りたいなら、何度も何度もこの記事の問題を繰り返し解いて下さい。

さあ、それでは一緒に、問題作成者の思いを確認しに行きましょう!

  1. 第1部:まずはここを見ろ!「第一関門」の突破
      1. Q1: 気温の折れ線が「山型(7月が高い)」なら、北半球・南半球のどっち?
      2. Q2: 気温の折れ線が「谷型(V字・7月が低い)」なら、どこの地域か?
      3. Q3: 一年を通して気温が20度〜30度で、ほぼ「横一直線」なら、何帯の気候か?
      4. Q4: 1月の気温が「マイナス」まで下がっているグラフなら、何帯を疑うべきか?
      5. Q5: 気温の折れ線の「上がり下がり(年較差)」が、熱帯より激しく、冷帯よりマイルドなのは?
  2. 第2部:降水量の「形」で仕留める!三大パターンの直結ルール
      1. Q6: 降水量の棒グラフが、夏(7月〜8月)に「ズドン」と高く突き抜けているのは、どこの地域の典型か?
      2. Q7: 降水量の棒グラフが、夏(7月〜8月)に極端に「凹んでいる(雨が降らない)」のは何という気候か?
      3. Q8: 一年を通して降水量の棒グラフが「凸凹が少なく平ら」なのは、どこの地域の気候か?
      4. Q9: 降水量の棒グラフが「ほとんど存在しない(全滅している)」のは何という気候か?
      5. Q10: 年間を通して雨は少ないが、夏に「ほんの少しだけ」雨が降る、砂漠の周辺に広がる気候は?
  3. 第3部:都市名とグラフの「完全一致」指名手配
      1. Q11: 「ロンドン」の雨温図の特徴は?(気温と降水量)
      2. Q12: 「ローマ」の雨温図で、絶対に見逃してはいけない特徴は?
      3. Q13: 「シンガポール」の雨温図で、気温以外に注目すべき点は?
      4. Q14: 南半球の「シドニー」のグラフで、気温が一番低いのは何月か?
      5. Q15: 「カイロ(エジプト)」の雨温図で、決定的なポイントは?
  4. 第4部:作問者が仕掛ける「ひっかけ」の裏側
      1. Q16: 北半球の「地中海性気候」と南半球の「地中海性気候(パースなど)」の違いは?
      2. Q17: 「東京」と「ロンドン」、年間降水量はどちらが多いか?
      3. Q18: 同じ「温帯」でも、日本(温暖湿潤)とヨーロッパ(西岸海洋性)で、冬の気温が氷点下にならないのはどっち?
      4. Q19: 赤道直下ではないが、夏に雨が多く降る「サバナ気候」のグラフの特徴は?
      5. Q20: 標高が高い「アンデス山脈の都市(ラパスなど)」の気温グラフの特徴は?
  5. 第5部:実戦!キーワードと「形」の指名手配
      1. Q21: キーワード「偏西風・暖流・冬に港が凍らない」。どの降水グラフを選ぶ?
      2. Q22: キーワード「夏の乾燥・ぶどう・オリーブ」。どの降水グラフを選ぶ?
      3. Q23: キーワード「季節風(モンスーン)・稲作・夏の多雨」。どの降水グラフを選ぶ?
      4. Q24: キーワード「冬にマイナス10度・小麦栽培・年較差が大きい」。どの気温グラフを選ぶ?
      5. Q25: キーワード「標高が高い・一年中10度前後・常春(とこはる)」。どの気温グラフを選ぶ?
      6. Q26: キーワード「気温がV字型・7月に冬が来る」。どこの地域のグラフか?
      7. Q27: キーワード「赤道直下・年中暑い・年中スコール」。気温と降水量はどうなっている?
      8. Q28: キーワード「雨がほぼゼロ・岩と砂の世界」。降水グラフはどうなっている?
      9. Q29: 同じ緯度にある「ロンドン」と「モスクワ」、冬の気温が「氷点下(0度以下)」まで下がるのはどっち?
      10. Q30: 雨温図の問題を解く際、最後に確認すべき「正しい手順」は?
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第1部:まずはここを見ろ!「第一関門」の突破

Q1: 気温の折れ線が「山型(7月が高い)」なら、北半球・南半球のどっち?

A: 北半球

【作問者の一言】 資料問題の0秒チェック項目だ。日本と同じ「夏が7月」なら北半球。作問者は、君たちがこの基本を忘れて「ロンドンかな?シドニーかな?」と迷うのを待っている。まずここを見て、選択肢の半分を消すのが「プロの解き方」だ。


Q2: 気温の折れ線が「谷型(V字・7月が低い)」なら、どこの地域か?

A: 南半球(オーストラリア、ブラジル、アルゼンチンなど)

【作問者の一言】 「7月が冬」という事実に脳が反応できるか試している。都立入試ではオーストラリアの都市が頻出だ。気温がV字の時点で、ヨーロッパや中国の選択肢はすべてゴミ箱行きだと思っていい。


Q3: 一年を通して気温が20度〜30度で、ほぼ「横一直線」なら、何帯の気候か?

A: 熱帯

【作問者の一言】
折れ線が動かないのは、赤道に近い証拠だ。季節による気温差がないことを作問者は「一直線」で表現する。これを見たら、シンガポールやブラジルの北部など、赤道付近の場所を地図から探せ。


Q4: 1月の気温が「マイナス」まで下がっているグラフなら、何帯を疑うべきか?

A: 冷帯(亜寒帯)

【作問者の一言】
冬が氷点下になるのは、ロシア(モスクワ)カナダ中国の北部などだ。都立では「冬の寒さ」を根拠に小麦栽培とセットで出題することが多い。0度を下回っているかどうかは、作問者が仕掛ける大きな判別基準だ。


Q5: 気温の折れ線の「上がり下がり(年較差)」が、熱帯より激しく、冷帯よりマイルドなのは?

A: 温帯

【作問者の一言】
日本を含む、最も狙われるエリアだ。作問者は「四季があること」を気温の適度なカーブで表現する。ここからさらに「雨の降り方」で3つのタイプに細分化させてくるのが、都立入試大問2のメインディッシュだ。


第2部:降水量の「形」で仕留める!三大パターンの直結ルール

Q6: 降水量の棒グラフが、夏(7月〜8月)に「ズドン」と高く突き抜けているのは、どこの地域の典型か?

A: アジア(季節風・モンスーンの影響を受ける地域)

【作問者の一言】
「日本の夏は雨が多い」という感覚で解ける。作問者はこの「夏の多雨」を根拠に、米作(稲作)を選ばせるのが大好きだ。アジアの都市名(東京、上海、バンコクなど)とセットで出されたら、この突き抜けた棒グラフを探せ。


Q7: 降水量の棒グラフが、夏(7月〜8月)に極端に「凹んでいる(雨が降らない)」のは何という気候か?

A: 地中海性気候

【作問者の一言】 都立入試で最も出される、いわば「雨温図の王様」だ。「夏に暑いのに雨が降らない」という、日本とは真逆の意地悪なグラフだ。これを見たら、選択肢から「イタリア(ローマ)」「ぶどう」「オリーブ」を速攻で選べ。


Q8: 一年を通して降水量の棒グラフが「凸凹が少なく平ら」なのは、どこの地域の気候か?

A: 西ヨーロッパ(ロンドン、パリなど)

【作問者の一言】
「雨がずっと一定」なのが特徴だ(西岸海洋性気候)。作問者は、高緯度なのに冬が暖かい理由(暖流と偏西風)を記述させたいときに、このグラフを提示する。豪雨は少なく、しとしと一年中降ることをこのグラフで表現しているんだ。


Q9: 降水量の棒グラフが「ほとんど存在しない(全滅している)」のは何という気候か?

A: 乾燥帯(砂漠気候)

【作問者の一言】
説明不要、雨が降らないんだから砂漠だ。エジプトのカイロなどが定番。作問者はここに「ナイル川」というキーワードを混ぜて、川の近くでだけ農業ができるというひっかけを作ることがある。


Q10: 年間を通して雨は少ないが、夏に「ほんの少しだけ」雨が降る、砂漠の周辺に広がる気候は?

A: ステップ気候

【作問者の一言】
砂漠ほど絶望的ではないが、農業には足りない。「わずかな雨で草が生える」ことを根拠に、モンゴルの遊牧オーストラリアの牧畜と結びつけさせるのが我々の狙いだ。


第3部:都市名とグラフの「完全一致」指名手配

Q11: 「ロンドン」の雨温図の特徴は?(気温と降水量)

A: 気温の波がなだらかで、降水量は一年中一定(平ら)

【作問者の一言】
「冬が氷点下にならない」のがロンドンの誇りだ。北大西洋海流(暖流)のおかげで、北海道より北にあるのに暖かい。この「緯度のわりには暖かい」という矛盾を突くのが作問者の定番だ。


Q12: 「ローマ」の雨温図で、絶対に見逃してはいけない特徴は?

A: 夏(7〜8月)の降水量が極端に少ないこと

【作問者の一言】
イタリアの首都ローマは、地中海性気候の代表選手だ。グラフの真ん中がガクンと凹んでいたらローマだと思えオレンジぶどうのマークが地図にあれば、このグラフで確定だ。


Q13: 「シンガポール」の雨温図で、気温以外に注目すべき点は?

A: 一年中、降水量が非常に多い(200mm以上の棒が並ぶ)

【作問者の一言】
熱帯雨林気候の代表。毎日スコールが降るから、棒グラフがずっと高い。作問者は「ずっと夏、ずっと雨」という極端なデータで君たちの判断力を試している。


Q14: 南半球の「シドニー」のグラフで、気温が一番低いのは何月か?

A: 7月(気温の折れ線が一番下に来る)

【作問者の一言】
南半球の都市を出すときは、必ず「季節が逆」であることを利用する。気温がV字で、かつ雨が一年中ある程度降っていればシドニーだ。乾燥しているパース(西海岸)とのひっかけに注意しろ。


Q15: 「カイロ(エジプト)」の雨温図で、決定的なポイントは?

A: 降水量がほぼゼロで、夏は非常に高温

【作問者の一言】
ピラミッドがある場所は砂漠だ。棒グラフがないグラフを見たらカイロだと思っていい。作問者は、乾燥帯の過酷さを数字で突きつけてくるぞ。


第4部:作問者が仕掛ける「ひっかけ」の裏側

Q16: 北半球の「地中海性気候」と南半球の「地中海性気候(パースなど)」の違いは?

A: 南半球は「1月」に雨が少なくなる

【作問者の一言】
これは難問だ! 地中海性気候は「夏に乾燥」する。南半球の夏は1月。だから降水量のグラフは真ん中が盛り上がり、両端が凹む形になる。気温V字と組み合わさったこの「逆・地中海」を見抜ければ、君はもうプロだ。


Q17: 「東京」と「ロンドン」、年間降水量はどちらが多いか?

A: 東京

【作問者の一言】
意外な事実を突くのが入試の鉄則。ロンドンは「平ら」だが、1本1本の棒は短い東京は「夏にズドン」があるから、合計では東京の圧勝だ。グラフの「形」だけでなく、目盛りの「数字」も見ているか試しているぞ。


Q18: 同じ「温帯」でも、日本(温暖湿潤)とヨーロッパ(西岸海洋性)で、冬の気温が氷点下にならないのはどっち?

A: 両方(温帯なので基本は0度以上)

【作問者の一言】
「温帯」の定義は「最寒月がマイナス3度〜18度」。つまり、どっちも冬はそれほど凍らない。作問者は「温帯」という大きな括りの中で、雨の降り方の差(ズドンか一定か)を答えさせたいんだ。


Q19: 赤道直下ではないが、夏に雨が多く降る「サバナ気候」のグラフの特徴は?

A: 雨が多い時期(雨季)と、極端に少ない時期(乾季)がはっきり分かれている

【作問者の一言】
熱帯の中にもバリエーションがある。一年中降るのが「雨林」分かれるのが「サバナ」。作問者はシマウマやキリンがいる風景写真を添えて、この雨季・乾季のグラフを選ばせる。


Q20: 標高が高い「アンデス山脈の都市(ラパスなど)」の気温グラフの特徴は?

A: 一年中気温が低く(10度前後)、一直線

【作問者の一言】
「常春(とこはる)」と呼ばれる。一直線なのは赤道に近いからだが、位置が低いのは標高が高い(高山気候)からだ。一直線=熱帯、という思い込みを破壊しに来るぞ。


第5部:実戦!キーワードと「形」の指名手配

Q21: キーワード「偏西風・暖流・冬に港が凍らない」。どの降水グラフを選ぶ?

A: 一年中、棒グラフが凸凹なく「一定」のもの(西岸海洋性気候)

【作問者の一言】
ロンドンなどは北海道より北に位置するのに、暖流と偏西風の影響で冬も驚くほど暖かい。雨も偏西風が一年中湿った空気を運んでくるから、日本のような梅雨や台風による変化がなく、凸凹のない平らな形になるんだ。この「平らな降水量」を見たら、西ヨーロッパの都市を即座に指名手配しろ。


Q22: キーワード「夏の乾燥・ぶどう・オリーブ」。どの降水グラフを選ぶ?

A: 夏(7月〜8月)の棒グラフがガクンと「凹んでいる」もの(地中海性気候)

【作問者の一言】 都立入試で最も好まれる「雨温図の王様」だ。普通、気温が高い夏は雨が多くなるものだが、ここは逆。作問者は「夏に暑いのに雨が降らない」という、日本の常識が通用しない歪なグラフをあえて出して、君たちの理屈を試してくる。これを見たら、迷わずイタリアのローマやスペインの作物を連想しろ。


Q23: キーワード「季節風(モンスーン)・稲作・夏の多雨」。どの降水グラフを選ぶ?

A: 夏(7月〜8月)の棒グラフが「ズドン」と高く突き抜けているもの(温暖湿潤気候・熱帯モンスーン気候)

【作問者の一言】
日本(東京)中国東南アジアに見られる形だ。作問者は、この「夏の大量の雨」を根拠に、たくさんの水が必要な「米(稲作)」を選ばせるのが定石だ。アジアの国名とセットで出されたら、迷わず一番高い棒グラフを探せ。逆に冬の雨が少ないことも、判別を助ける強力なヒントになるぞ。


Q24: キーワード「冬にマイナス10度・小麦栽培・年較差が大きい」。どの気温グラフを選ぶ?

A: 折れ線グラフが冬(1月や12月)に0度ラインを突き抜けて下に落ちているもの(冷帯)

【作問者の一言】
冬が氷点下になるのは、ロシア(モスクワ)カナダ中国の北部だ。作問者は「農業ができないほど寒い冬」という過酷な条件をグラフに込める。0度を下回っているかどうかは、温帯か冷帯かを分ける決定的な判別基準だ。ここから小麦の輸出ランキングへと繋げるのが、我々作問者の得意な流れだ。


Q25: キーワード「標高が高い・一年中10度前後・常春(とこはる)」。どの気温グラフを選ぶ?

A: 気温の折れ線が、低い位置(10度付近)で「一直線」のもの(高山気候)

【作問者の一言】
南米のアンデス山脈にあるラパスなどが典型だ。一直線なのは赤道に近くて季節がないからだが、25度付近なら「熱帯」10度付近なら「高山気候」だ。作問者は、「位置は低いが一直線」というこのグラフを出して、君たちが「一直線=熱帯」と丸暗記していないか罠を仕掛けてくるぞ。


Q26: キーワード「気温がV字型・7月に冬が来る」。どこの地域のグラフか?

A: 南半球(オーストラリア、ブラジル、アルゼンチンなど)

【作問者の一言】
資料問題の第一関門だ。これに気づかないと、すべての作物の成長時期の判断が狂ってしまう。まず折れ線が山型かV字型かを確認し、「あ、ここは南半球だ」と気づける生徒に、作問者は点数をあげたいんだ。シドニーなどのオーストラリアの都市は「気温V字型」であることを脳に叩き込め。


Q27: キーワード「赤道直下・年中暑い・年中スコール」。気温と降水量はどうなっている?

A: 気温は25度付近で「横一直線」、降水量はすべての月で「高い(200mm以上)」もの(熱帯雨林気候)

【作問者の一言】
「ずっと夏、ずっと雨」という極端なデータだ。シンガポールマレーシアがこれに当たる。作問者は、折れ線も棒グラフも高い位置でキープされているこの安定した過酷さを見せて、天然ゴムなどのプランテーション農業と結びつけさせるのが狙いだ。


Q28: キーワード「雨がほぼゼロ・岩と砂の世界」。降水グラフはどうなっている?

A: 棒グラフがほとんど存在せず、地面にへばりついているもの(砂漠気候)

【作問者の一言】
説明不要、雨が降らないんだから砂漠だ。エジプトのカイロなどが定番だが、作問者はここに「ナイル川の灌漑」というヒントを混ぜ、雨が降らなくても農業ができるという特殊な例を問うてくる。棒グラフがない=砂漠、という直結ルールは最強だ。


Q29: 同じ緯度にある「ロンドン」と「モスクワ」、冬の気温が「氷点下(0度以下)」まで下がるのはどっち?

A: モスクワ

【作問者の一言】
「緯度が同じなら気候も同じ」という先入観を壊すのが、我々作問者の狙いだ。ロンドンは暖流と偏西風のおかげで冬も暖かいが、大陸の内側にあるモスクワは、海から遠いため冬の寒さが非常に厳しい。折れ線が「0度」の線を大きく下回っているか、それともマイルドに踏みとどまっているか。この冬の沈み方だけで、そこが海沿い内陸かを見破ることができるんだ。


Q30: 雨温図の問題を解く際、最後に確認すべき「正しい手順」は?

A: 1.気温の形で北か南かを見る、2.冬の気温で寒さを知る、3.雨の形で地域を断定する

【作問者の一言】
これが合格者の思考回路だ。いきなり雨の量に飛びつかず、まずは気温の折れ線を見て「場所」を絞り込む。次に雨の形で「気候」を確定させる。どんなに複雑なグラフが出てきても、最後はこの手順に立ち返れば正解へ導かれるよう、我々作問者は問題を作っているんだ。

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