【都立Vもぎ完全攻略シリーズ】夏期講習で数学の偏差値を上げる方法(その1)!

meiko

いよいよ中3受験生たちの、勝負の『夏期講習』が始まります。

中3受験生たちにとって、『夏期講習』の短期目標とは何か?

もちろんそれは、『9月都立Vもぎ』で最高の結果を残すこと!

7月に受けた模擬試験から、どれだけ偏差値を上げることができるか!

この勝負です。

中3生たちは1カ月半、

過去(7月)の自分と闘い、ダントツの過去最高得点を目指して戦い続けます。

もちろん1カ月半という短期で結果を出すためには、

いくつもの戦略が必要になります。

そして今回は、

『明光流!数学の偏差値を上げるための方法』の1つについて詳しく解説させてもらいます。

それでは、スタート!

都立高入試の問題形式を知ること!

都立高入試の数学は、大問5題形式。

大問1:式の計算、方程式、資料の活用、図形、作図

大問2:文字式、証明問題

大問3:関数

大問4:平面図形、証明問題

大問5:空間図形

この5題です。

詳しくはこちらをご覧ください。(東京都教育委員会HPから・令和6年都立高入試数学問題)

『大問1』の配点を知っていますか?

それでは、『大問1』の実際の問題を見てみましょう。

それでは質問です。この大問1の配点は何点でしょうか?

20点? 30点?

いいえ違います。正解は46点です!

うそーーー、

驚きですよね。

大問が5題もあるのに、この大問1だけで半分近い点数を取れてしまうんです。

しかも基本的な計算問題とかなのに!

まずは『大問1』の全問正解を目指せ!

そうです。

数学の偏差値を上げるために、一番初めすること。

それは、『大問1』で全問正解できるようにすることです。

少し小さいですが、こちらが配点表です。

9題ある小問のうち、作図問題が6点、それ以外は全て5点です。

『大問1』以外でも、証明問題が7点、それ以外は全て5点です。

ということは、

『大問1』で全問正解できれば、まず46点が確保。

それ以外の問題で正解できた分を、この46点に上乗せできるわけです。

都立高入試において、この『大問1』がどれだけ重要か理解できたでしょうか。

『大問1』で全問正解できる勉強方法は?

それでは、この『大問1』で全問正解するためにどのような勉強をするか?

はい。その答えがこちらです。

これは過去の模擬試験から、数学『大問1』だけを集めたファイルです。

過去の先輩たちも、みなこれを使って成績を上げてきました。

毎年毎年継ぎ足してきた、『宝のファイル』です。

生徒たちは、このファイルから好きなだけ問題を取り出し、来る日も来る日も『大問1』の問題を解き続けます。

夏期講習の授業では、『大問1』の問題だけをすることはできないので、自習時間を利用して自分で勉強をしていきます。

これだけたくさんの問題を解かされれば、さすがに『大問1』を攻略できますよね。

これが、『明光流!数学の偏差値を上げるための方法』(その1)です。

昨年の受験生たちの結果がこちらです!

昨年の中3受験生たちの成績推移がこちらです。

先輩たちに負けないよう、今年も頑張るぞ!

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