■ 都立高校入試の数学、あと10点あげたいな…
過去問や模試の結果を見て、合格ラインまであと一歩届かない。あるいは、もっと上の志望校を目指したい。
今、そう悩み、考えていませんか?
そして同時に、こんな不安も感じているかもしれません。
■ 数学は苦手だし、今から本当に10点も伸ばせるんだろうか…
■ 一体、どこをどう勉強すれば、一番効率よく点数が上がるんだろう…
もし、この「あと10点」の壁になやんでいるのであれば、この記事はきっとみなさんの力になるはずです。

都立高校入試の出題傾向をしっかり分析できれば、
数学で「あと10点」を伸ばすことは、決して難しくないんだよ。
この記事では、大手個別指導塾の現役塾長が、これまで数えきれないほどの受験生を逆転合格に導いてきた「最短で」「最も効率的に」あと10点を上乗せするための『明光流・大問別攻略法』を、公開します。
それでは、今から一緒にその攻略法を確認していきましょう!
1人で頑張っている中3受験生のみなさん!まだまだ遅くありませんよ!

今まで一人で勉強してきた中3受験生のみなさん! 他塾でまったく結果が出ないと悩んでいる中3受験生のみなさん! 最後は明光義塾八王子めじろ台教室で直前対策をしませんか?
こんにちは。 明光義塾八王子めじろ台教室・塾長の星野です。
明光義塾八王子めじろ台教室で、どんな受験勉強ができるのか、この記事を読めばよく分かります。みなさんからのお問合せをスタッフ一同心よりお待ちしています。
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『最後の仕上げ』は明光義塾八王子めじろ台教室で!
一緒に頑張ろう!

一緒にがんばろう!
【大問1】妥協は禁物!最も確実な「+10点」の稼ぎ場所

まずは、都立入試の「金鉱」とも言える大問1から攻略します。
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とても大切なのは、数学100点満点のうち、この大問1だけで配点は46点とういことです。そして、小問1つが、あの難解な応用問題と同じ「5点」だということです。作図は「6点」。
もし、この大問1で半分しか得点できないという生徒だったら、あと2題正解できるだけで「プラス10点」です。
どうしても毎回2~3題不正解が出てしまうという生徒は、満点を取れるようになるまで、間違える問題の単元を繰り返し勉強しましょう。
ここでの戦略は、ただ一つ。「徹底的な反復練習で、ミスをゼロにすること」です。絶対に妥協してはいけません。満点を取れるようになるまで、入試の前日まで反復練習を続けることが重要です。

しかし、多くの受験生が「大問1に出題されるような類題」を探すのに苦労し、そこであきらめてしまっています。
ちなみに私たちの教室には、この大問1だけで100題以上の過去問ストックがあります。だから生徒一人ひとりの弱点に合わせて完璧になるまで演習してもらっています。

もっとたくさんの大問1の過去問題を解きたいのにーー!
どれも、ちょっとタイプが違うのー。

もし本気で悩んでいるなら、私たちの塾でたくさんの問題1を解きまくってみませんか?
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意外と解けない【大問2】は、クイズと思え!

次に、多くの受験生が「意外な落とし穴」にはまる大問2を攻略します。
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大問2の「問1」は、必ず正解したい問題です。
しかし、大問2は一見複雑な文章題に見え、難関校を目指す生徒でさえ、ここで時間をロスしたり、得点できないことがあります。
なぜか? それは、みんな「数学的に、きれいに解こう」とするからです。
もしこの問題を見て少しでも苦手意識を感じるなら、私が伝えたいことはこの2つです。
「いいか、これは数学じゃない。ただの“クイズ”だ!」
「数学の問題だと思うな!もっと“泥臭く”1つ1つ確認していけ!」
どういうことか。この問題が苦手な生徒は、
「小さい方の数をXとすると…、 Xだから…、 X…?」
なんて、模範解答に出てくるような解き方をしようとして撃沈していきます。
そんな生徒たちは180度考え方を変えましょう。
このクイズの正解にたどり着く方法は、もっとシンプルです。
「なるほど、この場合の組み合わせは、1と7、2と8、3と9…かな?」
「じゃあ、まず1と7で試してみよう。合計は8で、平均は4。二乗の差は49-1=48。お、48は8の6倍だ!…あれ、これってもしかして…?」
そうです。このように、1つひとつ具体的に当てはめて試していく。
この「泥臭さ」こそが、数学が苦手な君が、この大問2の問1で「プラス5点」を奪い取るための最強の方法なのです。

しかし、出題者もなかなか手強いので、毎回まったく違うパターンの問題を出題してきます。
そのため、こちらも思考の瞬発力を上げるに、多くの類題に触れることが不可欠です。
私たちの教室では、この大問2の「思考実験クイズ」だけで100種類以上のパターンを用意し、生徒たちがどんな問題にも対応できる「ひらめき力」を鍛えています。

私も、この“泥臭い”解き方をマスターして、
敵をつぎつぎ倒したーい!

わかりました。100題以上の過去問を使って
あなたの「数学脳」を「クイズ脳」に変えるコツを、直接伝授しましょう。
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【大問3】合否を分ける鉄則は「最後の問いは捨てる!」

次に、大問3の、極めて重要な「時間戦略」について話します。
>> 昨年の問題はこちらをクリック

まず結論から言います。私が伝えたい鉄則はただ1つ。
「大問3の最後の問い(問3)は、一度捨てろ!」
これは諦めろ、という意味ではありません。合格するための、クレバーな戦略です。
大問3は通常3つの小問で構成され、配点は「問1:5点」「問2:5点」「問3:5点」です。
しかし、その難易度は全く異なります。
問1・問2: 基礎的な知識で解ける、取るべき10点
問3: 応用力が問われる、超難問の5点
多くの真面目な受験生が、この最後の超難問に10分、15分と時間を溶かし、焦って他の簡単な問題でミスをする… これが、不合格になる典型的なパターンなのです。
まずは、確実に取れる問1・問2の10点を死守する。そして、全ての問題を解き終えて、時間が余ったら初めて最後の問いに戻ってくる。これが鉄則です。
都立入試で出題される、特定パターンを集中して対策する!
この大問3は、毎年必ず「関数」から出題されます。
さらに言えば、問1・問2で問われるのは、「座標」「直線の式」「三角形の面積」といった、ごく限られた出題パターンだけなのです。
つまり、対策は非常にシンプル。
関数の全てをマスターする必要はありません。都立入試で出題される、この特定パターンだけを、完璧に解けるようにすればいいのです。
もちろん、私たちの教室には、この「都立高校入試」の関数問題パターンだけを集めた、膨大な量の過去問ストックがあります。
「出るところだけを、効率よく攻略したい」
そう考える君こそ、私たちの指導スタイルに一番合っているかもしれません。

うそー! 私今まで、ずっと出題されないパターンの問題を勉強してきたのー!
でもそんな問題どこにあるの・・・。

大丈夫ですよ。
今から一緒に、明光にある100題以上の過去問を使って対策しましょう。
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【大問4】理解で終わらせるなな!証明は「暗記」が重要!

大問4は、わりと多くの受験生が苦手とする「図形の証明問題」です。
いつも白紙で出してしまう、あるいは何を書いていいか全く分からない。そんなみなさんに、今日からできる、そして最も効果的な攻略法を伝授します。
>> 昨年の問題はこちらをクリック

まず、証明問題が苦手な多くの受験生がおちいる、最大の落とし穴についてお話しします。
それは、証明問題を「解説を読んで、理解して、終わり」にしてしまうことです。
断言します。証明問題は「理解」しただけでは、1点にもなりません。
では、どうすればいいのか? 答えは、いたってシンプルです。
「理解で終わらず、模範解答を“完全暗記”する」
これを今すぐやってください。
教科書や問題集の解説をしっかり読んで理解した後、その模範解答を、一言一句そのまま暗記し、その後、何も見ずに同じ解答を書けるようにするんです。
しかし、安心して下さい。 暗記する数は5つだけでいいです。
もちろん、最初の1題を完全に暗記するのは大変です。
しかし、2題目はその半分の労力で、3題目、4題目と進むにつれて、証明の決まった「型」や「流れ」が、驚くほど身体に染み込んでくるはずです。
この土台さえできてしまえば、君は「もっと問題を解きたい!」と思うはずです。証明問題はもっとも成果の出やすい問題です。今すぐ取り組んでください。
しかも証明問題は1題7点。間違っていても部分点がもらえる神問題です。
ただし、注意点が一つ。
証明問題とセットで出題される「角度を求める問題」。これには、都立入試特有の傾向があり、独学で質の高い類題を探すのは非常に困難です。
私たちの教室では、この「角度問題」の過去問を徹底的に分析し、生徒たちが最短で得点力に結びつく演習ができる環境を整えています。
証明の「型」を血肉に変えたら、次は実践です。
都立入試に特化した問題で、君の実力を試してみませんか?

もー無理! やってみたけどまったく暗記できないー!
こんなの暗記できるなら苦労しません!

大丈夫ですよ。私たちと一緒に勉強すれば必ず暗記できます。
今までも多くの先輩たちが、この壁を乗り越えてきたから安心して下さいね。
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重要!
大問4も最後の問いは難問です。大問3と同じく、まずは一度飛ばして、時間が余ったら戻ってくるようにしましょう。
【大問5】平面図形とはまったく違うアプローチ法を身に付ける!

いよいよ最終関門、大問5です。舞台は平面から、三次元の「空間」へと移ります。

ここで、まず君が叩き込むべき最も重要な事実。それは、大問1の角度の問題や、大問4(平面図形)の戦い方を、ここに持ち込んではいけない、ということです。
平面図形と同じように、補助線を引いて、角度や長さを計算して…というアプローチでは、まず手も足も出ません。
では、どうすればいいのか?
大問5を攻略する鍵は、計算力ではありません。
隠された図形の正体を見抜く「ひらめき」です。
それは、こんな“ヒラメキ体験”のようなものです。
「あれ…?この断面、もしかして正三角形じゃないか?」
「待てよ、この立体を構成してるのって、全部同じ形の直角二等辺三角形だ…!」
この、「なんだ、そういうことか!」という瞬間にたどり着けるかどうか。それが全てです。
複雑に見える立体の中から、知っている単純な図形を見つけ出し、その性質を利用して一気に答えに迫る。これが、大問5の唯一にして最強の攻略法なのです。
しかし、この「ひらめき脳」を独学で鍛えるのは、少しだけ難しいです。
なぜなら、市販の問題集には、都立入試の傾向に類似した空間図形の問題が、ほとんど収録されていないからです。「ひらめき」の経験を積むための、肝心の問題が手に入らないのです。
私たちの教室の生徒たちは、この「ひらめき」を量産する環境にいます。
100題を超える都立特化の過去問ストックを使い、「なんだ、そういうことか!」という“ヒラメキ体験”を、嫌というほど経験することができるからです。
今、自力で勉強していて、空間図形に苦手意識がある生徒たち。
あるいは、今の塾で、このような「ひらめきの訓練」をしてもらえていない生徒たち。
ぜひ一度、私たちの教室に来て、その“ヒラメキ体験”を味わってみてください。
空間図形の中から、ヒラメキを見つける楽しさを体験して下さい。

えー!中1のときの教科書と問題集を探しても、
都立高校と同じような問題なんて、どこにもないのー!

だったら明光義塾八王子めじろ台教室にある100題以上の過去問を使って、一緒にヒラメキを見つける冒険をしましょう!
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追伸:
お約束ですが、この大問5も、2つある問いの最後の問題は一度捨ててください。まずは、確実に取れる1問目を死守しましょう。
【最終戦略】“捨てた問題”から、解ける「お宝」を見つけ出せ!
さあ、ここまでで大問1から大問5までの基本的な攻略法は全て伝授しました。
時間内に、取るべき問題を確実に取る。まずは、これが全ての土台です。数学が苦手な君は、ここで答案を提出し、あとは見直しに全神経を集中させてください。
しかし、もし君がトップ校を目指すなら、戦いはまだ終わっていません。
戦略的に“一度捨てた”問題たち。
大問3、4、5の、あの難解に見えた最後の問い。
実は、その問題の中に、拾うべき「宝の石」が存在しているのです。
どういうことか?
じつは、“捨てた問題”は、全てが同じ難易度ではないんです。
- A:誰も解けないような、真の「捨て問」
- B:一見難しそうだが、実は典型パターンで解ける「隠れサービス問題」
合否を分けるのは、残り5分、10分という極限状態で、この「B」の問題を見つけ出す“嗅覚”を持っているかどうか。多くのライバルが「A」の問題に時間を溶かす中、君は冷静に「B」の問題を見つけ出し、貴重な5点を上乗せする。これが理想です。
しかし、この“嗅覚”は、独学ではなかなか身につきません。
それは、数多くの過去問を解き、その一つひとつをプロの目線で「これは捨てるべき」「これは拾うべき」とフィードバックを受けて、初めて養われるものだからです。
私たちの教室では、日々こんな声が飛び交っています。
「惜しい!その図形問題に時間を使うなら、こっちの関数の方が解きやすかったぞ。だってね…」
「その発想は素晴らしい。でも、都立入試でその解き方は時間がかかりすぎる。もっと早いルートは…」
そうです。私たちは、ただ解き方を教えるだけではありません。
本番さながらの演習を通じて、どの問題を拾い、どの問題を捨てるかという「判断力」そのものを鍛え上げていきます。
君も、最後の1秒まで得点を最大化する、この実践的トレーニングを体験してみませんか?
トップ校合格は、知識だけでは掴み取れません。それを使いこなす「戦略」と「判断力」を、ここで手に入れてください。

えー! こんなに簡単に得点できる問題もあるんですね。

そう。同じ入試問題でも、正しい戦い方さえ身に付ければ、得点を上げることはできるんだ!
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まとめ:さあ、「あと10点」を掴み取るための第一歩を踏み出そう
ここまで、都立入試数学で「あと10点」を上乗せするための、大問別の具体的な攻略法を解説してきました。実際は、10点どころではありませんが。
- 【大問1】 最も確実な得点源。徹底的な反復演習でミスをゼロに。
- 【大問2】 数学と思うな、クイズだと思え。「泥臭い」試行錯誤で5点を奪い取れ。
- 【大問3】 「最後の問いは捨てる」勇気を。出るパターンは限られている。
- 【大問4】 理解で満足するな。「5題の完全暗記」で証明の“型”を血肉と化せ。
- 【大問5】 計算力は捨てろ。「ひらめき脳」で隠された図形の正体を見抜け。
- 【最終戦略】 トップ校を目指すなら、“捨てた問題”から解ける「お宝」を探し出せ。
この一つひとつの戦略は、君が明日からすぐに実践できる、強力な武器になるはずです。
まずは今日の記事をブックマークし、何度も見返しながら、日々の勉強に取り組んでみてください。闇雲に努力するのではなく、「どこで点を取るか」を常に意識するだけで、君の勉強の質は劇的に変わるはずです。
しかし、もし、
■ 自分一人では、どの類題を解けばいいか分からない…
■ この“ひらめき脳”や“嗅覚”を、もっと効率よく鍛えたい…
■ 最短ルートで、ライバルをごぼう抜きにしたい…
と本気で思うなら、ぜひ一度、私たちの力を頼ってください。
この記事でお話しした戦略は、私たちが日々、教室で行っている指導のほんの一部にすぎません。
私たちの教室には、君の現在地と目標に合わせて、
- 何を(100題を超える都立特化の類題ストックから、君専用の問題を選び出し)
- どのように(“ひらめき脳”や“判断力”を鍛えるための、対話形式の指導で)
- どれだけやればいいか(合格から逆算した、君だけの学習計画を立てて)
その全てを、具体的に示す環境があります。
もう一人で、手探りで、遠回りする必要はありません。
この記事を読んでくれた君の熱意を、私たちは全力で受け止め、一緒に最短で合格できるよう全力で取り組みます。
その第一歩として、まずは「無料体験授業(個別相談)」に参加してみませんか?
君が今抱えている課題を、私に直接ぶつけてください。それだけで、これからの世界はきっと変わるはずです。

もうこんな時期だけど、今から入会なんてできるんですか?

もちろん。
私たち明光義塾八王子めじろ台教室は個別指導塾ですから、
いつでも入会お待ちしています。
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(受付時間:平日 10:00-21:00 土曜18:00まで / 担当:星野)
1人で頑張っている中3受験生のみなさん!まだまだ遅くありませんよ!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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