みなさんは、漢検3級に対してどんな印象を持っていますか?
- 小学校の漢字も自信がないのに、漢検3級なんて無理!無理!
- 漢検4級も持ってないのに、いきなり漢検3級なんて自信ありませーん!

漢字3級を薦められても、「もともと漢字が苦手だから絶対に無理です。」と思っている生徒は非常に多いです。
そこでこの記事では、漢字が苦手な生徒がどうして『漢検3級』に合格できるのか、その理由を分かりやすく説明させてもらいます。
この記事を読めば「漢検3級の出題の仕組みを理解することができ、漢字が苦手な生徒でも短期間で合格できる具体的な勉強方法」を理解することができます。
そして、きっとみなさんも、「よっしゃ! だったら、いっちょやってやるか!」と思ってもらえるはずです。最後までしっかり見て下さいね。
それでは本編スタート!

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漢検3級の出題範囲と合格基準は?

それでは早速ですが、
「日本漢字能力検定(漢検)」の実施・運営を行っている
『公益財団法人 日本漢字能力検定協会』のホームページを一緒に確認しましょう。

たしかにこれを見ると、漢検3級に合格するには、
小学校の漢字や漢検4級レベルの漢字も覚える必要がありそうですね。

今から1623字かぁ、
これは、たいへんだ・・・


しかしです!
同じ日本漢字能力検定協会のホームページには、
漢検3級に合格するには、70%程度正解すればいいと書いてあります。
じつは、ここがとても大切なポイントなんです!
漢検3級対策はこの問題集を使う!
それでは次に、
今回お薦めする問題集をご紹介しましょう。
こちらです。
なぜこちらの問題集をお薦めするのか?
それは、この問題集、
漢検の実施・運営を行っている『公益財団法人 日本漢字能力検定協会』が発行しているからです。
それではこの問題集の冒頭に書かれている解説を確認しましょう。
【本書の使い方】
日本漢字能力検定(漢検)3級は、中学校で学習する漢字1110字のうち、
284字を中心として、読み・書き、使い方などが出題の対象となります。
本書では、その284字を、漢字表・練習問題からなる35ステップに分けて、
広く学習していきます。
引用元:『(公益財団法人 日本漢字能力検定協会)漢検漢字学習 ステップ3級』より
と書かれているんです!

ここが、
とっても重要なポイントなんです!
どのようにして漢検3級合格を目指すのか

さあ!
どうでしょうか? 分かりましたか?
つまり、漢検を作っている財団法人が
って、しっかり最短ルートを示してくれているんです!
知ってましたか?

ずばり!
教えます!!

確かに満点や90%正解を目指すなら、小学校や漢検4級までの漢字も完璧にする必要があるでしょう。
しかし、今の受験生たちには、漢字だけを勉強しているヒマなどありません。
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『漢検3級ステップ』を使った対策勉強法はこれだ!

それでは次に、この問題集を使った勉強の仕方を一緒に確認しましょう。
試験まであまり時間がない場合
① 試験までのスケジュールをたてる!
まずは試験までに何日勉強できるか日数を計算して下さい。
この問題集は284の漢字を35ステップに分けてあるので、35ステップを勉強できる日数でわります。
例えば、「2週間(14日)しかない!」という場合は、余裕をもって1日4ステップ勉強するという計画をたてます。
そうすれば9日間あれば35ステップを終わらせることができ、残りの5日間を間違った問題の復習にあてられます。
② 漢字表で漢字を暗記する!

まずはこの『漢字表』ページで重要漢字をしっかり暗記してから問題を解いていきましょう。
漢字が得意な生徒は、さらっと見て確認する程度でも大丈夫です。
しかし、ここでは漢字が苦手な生徒を想定していますので、苦手な生徒はこの『漢字表』ページをしっかり暗記することから始めます。
③ 『練習問題』では、できない漢字に時間をかけないこと!

『漢字表』ページが終わったら、こちらの『練習問題』をどんどん解いていきます。
このときに、分からない漢字は長く考えずにドンドンとばす!ということが重要です。
分からなかった漢字は、答え合わせのタイミングでしっかり暗記しましょう。
④ 1回で覚えようとしないこと!
大事なことは、できなかった問題にチェックを付けることです。
あとで間違った問題を繰り返し解いていくので、忘れずにチェックをつけて下さい。
すべてのステップが終わったあとは、ひたすらチェックの付いた問題を解き直しましょう。
試験まで十分に期間がある場合

十分に時間がある場合でも、
「私は試験まで時間があるので、毎日1ステップずつ勉強します!」という勉強法はお薦めできません。
だらだらと時間を使ってしまい、「気が付いたら日数がなくなってしまった!」と後悔することになります。
それでは、どういうスケジュールが効果的か?
【試験まであまり時間がない場合】でやったように、2週間先に試験があると仮定して、2週間先のときと同じペースでスケジュールをたてましょう。
この2週間の勉強を、実際の試験までに2~3回繰り返します。
短期集中の勉強を繰り返す方が、勉強がはかどるのでお薦めです。
③試験までまったく時間がない場合


んー!
それではこうしましょう!
こちらの問題集を使って下さい。
そうです。漢検3級の『過去問』です。
先ほどの『漢字学習ステップ3級』には、284漢字が中心に出題されると書いてありましたね。
ということは、この『過去問』にもその284字がたくさん出てきますので、『過去問』を解きながら284字の漢字を暗記していきましょう。
時間がまったくないということは、もう漢検3級を申し込んでいて、日程も決まっているはずです。
あとは、何も考えずに、ひたすら時間のゆるす限り、繰り返しこの『過去問』を解き続けましょう!
可能性は下がりますが、うちの生徒でも『過去問』だけで、『漢検3級』に合格した生徒もいます。

とにかく、
自分を信じてやってみよう!
70%ギリギリ合格を目指して、さっそく勉強を始めましょう!


さあ! どうですか?
「これなら自分にもできそう!」
って、思えたでしょ!
「小学校の漢字もできないから・・」「漢検4級の漢字もできないから・・」
などと言ってないで、

これが、本当は教えたくなかった! 漢字が苦手な生徒の最短・最強『漢検3級合格』勉強法です!

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最後までお読みいただき、ありがとうございました。「でも、うちの子に合うかしら…」その不安を解消するのが、今回の【4回無料体験】です。
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