プロが一番に薦める『日大明誠高校』の魅力とは!

受験情報

1月15日(日)

私が八王子で明光義塾を始め、もうすぐ丸11年になる。

もし、生徒や保護者から

「先生が一番に薦める私立高校はどこですか?」

と聞かれても、

その生徒の成績や、価値観、将来の希望によって

適している高校は違うので、

一概にここが良い、ここが悪いとはなかなか言えない。

それでも、例えば

5教科の内申平均が 3.4~4.0 くらいの生徒であれば、

山梨県上野原市にある

『日大明誠高校普通科』を、

私は1番に薦めたい。

その一番の理由。

それは、何といっても

非常に高い確率で、『日本大学』に進学できるということ。

そして、その日本大学が

16学部86学科を有する、

日本最大規模を誇る総合大学であるということ。

昨年の日大進学率は76%。

この進学率は、全国に26ある日大附属高校のうち

何と第2位!

ちなみに第1位は日大桜ヶ丘高校の77%。

そう、

2位といっても、1位と2位の違いはほとんどない。

しかし、ここで一番に着目したいのが、

入学するときの成績の違いだ。

『Vもぎ』が昨年出した私立高校の偏差値では、

日大桜ヶ丘(総進)が55、 日大明誠(普通)が48。

入るときの偏差値がこれほど違うのに、

日大進学率がほとんど変わらない。

もちろんこの2校では、進んだ学部に違いがあるが、

それにしても、この進学率は大きな魅力の1つだ。

昔と違い、今は

日東駒専ランクの大学に合格することも、とても難しくなった。

これは、

2016年度入試から始まった『私立大学入試の定員厳格化』によるもの。

大学の入学者数が定員を超過した場合、その大学への補助金がカットされる。

これにより、大学は定員を大きく上回る合格を出せなくなった。

このことにより、大学受験の難易度は一気に上がった。

例えば、令和5年の日本大学受験の場合、

日野台高校受験生の志願者136名に対して合格者67名 合格率49%

南平高校受験生の志願者210名に対して合格者86名  合格率41%

つまり

日野台高校の生徒でさえも、

2人に1人が日本大学を不合格になっている。

これが現実だ。

この私立大学の定員厳格化、2023年度入試で緩和されたものの

まだまだ混乱は続くと見られている。

以上の理由から

「日東駒専ランクの大学に進学したい。」

と思っている生徒には、

日大明誠高校を、

最高の高校の1つとしてお薦めしたい。

しかし

そんな日大明誠高校。

もちろん

デメリットもある。

それは、通学に不便だということ。

しかしこれは、

東京都心や神奈川県の生徒がそう思うだけで、

じつは八王子の生徒たちにとって、

上野原は、そう遠くない。

高尾駅からたった3駅、17分だ。

あとは、

上野原駅周辺で、

高校生たちが遊べるような場所がほとんどない

ということくらいか。

また、私から言わせれば

どうでも良いことだが、

来年から新校舎になり、きれいな校舎で勉強できるそう。

(※こちらはイメージ画像です。)

生徒たちにとっては、

とっても重要なことですよね。

興味のある生徒さんは、

ぜひ一度

日大明誠高校に

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